11/07
「姫と語る会30周年記念大会 in石川」
山田錦の名産地である、兵庫県三木市吉川町の村米（契約産地）との関係が
出来て、３０周年を迎えました！！
例年は、９月下旬に産地で生産者と蔵元の懇親会である「姫と語る会」が開催されますが、今年は３０周年ということで、１１月初めに石川県で開催されました。
生産者の皆様はお昼過ぎから、本社の蔵・八幡工場（精米所、冷蔵貯酒場）の見学に参加していただきました。
まずは八幡工場の見学からスタート！！
続いて本社の蔵の見学へ！！ 本社の見学前には会長より挨拶がありました。
初めて菊姫を訪れた方も多く、喜んでいただけて良かったです。
その後は、懇親会の会場に向かって出発するバスを見送った後に、我々も会場へ
出発！！
「姫と語る会」の会場である山代温泉「ゆのくに天祥」に到着。
優雅なエントランスを進んで、懇親会会場へ。
宴会会場へ生産者の皆さんが集まる前に、燗酒の準備などを万全の状態に。
そして、いよいよ宴会会場に皆さんがやってきました。
姫と語る会会長の日原氏、弊社社長の挨拶、そして菊姫村米の発起人の一人である山本氏の乾杯で「姫と語る会３０周年記念大会」が始まりました。
皆さん、良い表情ですよね。
そして、いつもとは違う浴衣姿での宴会も良いですね。
３０年という長く続いてきた、産地の方々と蔵元との関係の深さが感じられる会となりました。
２時間があっという間に過ぎ、菊姫村米発起人の一人である上羅氏の中締めで
一旦、お開きに。
生産者と一緒に旅館に宿泊する社長、社員を残し、その他の社員は夜や早朝作業もあるため帰社しました。
生産者の皆様、遠いところまでありがとうございました。
上羅氏の挨拶にもあったように、この会が５０年・１００年と続くように、
今後ともよろしくお願いいたします！！