03/11
「春ですね!!」
3月に入ってもすこし雪が降りました。その後は気温もすぐに上がり、 あっという間に溶けました。 暖かい日も増えてきて、八幡工場では春の息吹があちらこちらで感じられるようになりました。 「ふきのとう」や「タラの芽」も、もうす […]
3月に入ってもすこし雪が降りました。その後は気温もすぐに上がり、 あっという間に溶けました。 暖かい日も増えてきて、八幡工場では春の息吹があちらこちらで感じられるようになりました。 「ふきのとう」や「タラの芽」も、もうす […]
2月末に最後の醪(もろみ)の仕込が終わりました。 あとは残っている醪の上槽や搾ったお酒の火入などの作業が残っています。 3月初めに能登から来てくださっている蔵人さん達の多くは帰郷しました。 杜氏を始め数人は残り、醪や精製 […]
菊姫では日本酒だけでなく、「焼酎」も製造・販売しております。 その焼酎の商品の調合を年に1回行っています。 今回は「加州劔(かしゅうつるぎ)」、「加賀の露(かがのつゆ)」の調合を 行いました。 事前に「呑みきり」で貯蔵さ […]
昭和蔵も残すところ、1本の仕込を残すだけとなりました。 その後の搾った後の作業も含めると残すところ1か月程度で、すべての作業が終わります。 (写真は搾った生酒のろ過作業です。) 明治蔵や酒母室は、少し前に工程が終了したの […]
蔵では2月末まで純米酒・普通酒の仕込が続きます。 しかし一番最初の工程である「精米」はしばらく前に終わりました!! お米の分析もひと段落し、精米場の片付けを始めました。 機械を分解して隅々まで綺麗にしていきます。 人数が […]
今期のお酒造りも終盤になってきました。 明治蔵の醪は、全て搾り終えてなくなりました。 ところで、お酒の味は、お米に含まれるタンパク質などの影響も受けます。 (食べるお米もそうですが。) お米の分析としてタンパク質、アミノ […]
明治蔵のもろみは以前、紹介した槽(ふね)と呼ばれる中に酒袋を積み重ねて 搾る他に、一部袋吊りと呼ばれる搾り方も行います。 最初の方に垂れてくる酒には「滓(おり)」という沈殿物が沈殿しますが、 だんだんと少なくなっていき透 […]
いよいよ大吟醸の搾りが始まりました!! 醪を酒袋に入れて、徐々に積み上げていきます。 最初は酒袋の自重だけで酒が絞られてきますが、だんだんと少なくなってくるので、 日数をかけて荷重をかけて搾っていきます。 搾られている段 […]
石川県では久しぶりの大雪がありました・・・。 3年前にも同じような大雪で、除雪が追い付かず交通や物流などが乱れました。 今年は4日間くらい雪が降り続いたでしょうか。 その間、除雪関係の皆様のおかげで無事に仕事を行うことが […]
年が明けて、醪(もろみ)の仕込は昭和蔵へと移りました。 昨年末に明治蔵での「吟醸酒」の仕込は終了したため、片付けが始まってます。 しかし、醪はまだまだ残っています。 この前の泊り当番のときに「鏡泡」という大きな泡を拝むこ […]