12/22
「吟醸酒の仕込みシーズン真っ只中へ」
石川県では先日、初雪が降り本格的な冬が到来しました。
12月上旬から始まった吟醸造りですが、現在は大吟醸の仕込みが始まりました!!
大吟醸の仕込みでは、麹を「蓋麹」という方法で造ります。
非常に手間暇がかかる方法ですが、この手間が非常に重要です。
使用された各工程での道具も洗浄されて、次の使用まで待っています。
醪も増えて様々な状貌を見ることが出来るようになりました。
明治蔵の扉を開けると、華やかな良い香りが広がっています。
年内いっぱい吟醸酒の仕込は続きます。
部長も気合を入れて、お米を掘っています!!
2022年も残り僅かとなりましたね。
蔵では年末年始も変わらず酒造りをしています。
ただ年末年始を感じられる食事やイベントなどもあるので、後日紹介します。