11/26
「注連縄造りの準備が始まりました!!
11月中旬頃には、会社の敷地にある銀杏がたくさん収穫されます。
その銀杏の実を処理し、平成蔵の前には綺麗に並べられ乾燥されています。
そんな頃、いつもお世話になっている「山田錦」の生産者の方から、手刈りをした山田錦の藁を頂いています。
その藁を使用して毎年、注連縄を作っています。
注連縄造りの前に大事なのが、「藁漉き(わらすき)」です!!
私は、出張で3日間会社での作業が出来ないかったので、蔵人のベテラン2名に
作業をお願いしました。
さっそく初日の作業で、半分程度が綺麗に藁漉きされていました!!
注連縄作りが始まると、少しずつ年の瀬が近づいてきたなと感じます。