02/13 「吟醸の搾りも、終わりを迎えました」 お正月の終わりに仕込んだ最後の吟醸酒も、30日以上かかって、いよいよ上槽の時を迎えました。 蔵内で「超吟」と呼んでいる、40%白米の吟醸酒では、醪の一部を「袋吊り」という方法でも搾ります。 袋吊りで絞られたお酒は「黒吟」などになっていきます 3週間ほど先には、個別ロットの社内きき酒なども行われますが、今から楽しみです。