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お知らせ

01/03

「年の瀬も元日も、蔵はいつも通り」

蔵人さんたちが集まり、本格的に酒造りが始まると、毎年「もうこんな時期か」と感じるほど、時間があっという間に過ぎていきます。
気が付けば今年も大晦日、そして新しい年を迎えました。

ふとホワイトボードを見ると、
そこには面白い似顔絵と、新年の挨拶。
思わずクスッと笑ってしまう、蔵らしい光景です。

2025年最後の蔵の食事は、年越しそば……ではなく、年越しうどん。
「今年もお疲れさまでした」と言い合いながら、ほっと一息つくひとときです。

とはいえ、大晦日もお正月も蔵の仕事にお休みはありません。
当直当番の社員と蔵人さんたちは、夕食後に麹の仕舞仕事へ。
年の瀬でも現場はいつも通り、笑い声が聞こえてくる和やかな雰囲気です。

元日の朝は、湯気の立つお雑煮からスタート。
早朝から中野杜氏が腕をふるい、蔵の中には正月らしい香りが広がります。


三が日は食事のたびに祝い酒も用意され、朝から「おめでとうございます!」の乾杯。

新しい年を迎えても、蔵の中は変わらぬリズムで酒造りが続いていきます。
こうした何気ない正月の風景も、蔵の大切な一年の始まりです。